アロマテラピー ナチュラル・アロマコスメ
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・・・ アロマテラピーで最も大切なこと、それは”感じる心” ・・・
確実な精油であれば、精油の蓋をあけて、短期間で香りがなくなる、ということは、あるはずはありません。
更によい香りに成長するものです。
Drエバーハルトの精油は、蒸留法では5年~5年以上、冷圧搾法では2年は、保存できます。
遮光瓶の中で、どんどん良い香りに成長します。つまり、精油は熟成していくため、長期間、良い香りが漂います。
香りが良い、ということは、品質が確実であるということ、希望する精油の作用を享受できる、ということです。
品質が確実であれば、保存期間は長く、劣化することはありません。
酸化はします。しかし、品質が確かであれば、酸化は悪ではありません。ワインと同じ事が精油に起こります。
植物の一つ一つの蒸留時間は、古くから決まっているのです。
この蒸留時間は、書面にきちんと記載され、これを忠実に守って蒸留していれば、保存期間の長い精油が生まれます。
ラベンダーなら40分から50分程度の時間です。これならば、100%の成分が含まれたラベンダーの精油が獲得できる、と言われます。
ところが現在、人間の都合のよいような手法で、精油にさまざまな工夫が施されています。これを≪偽和≫と言います。
≪偽和≫の手法とは、次のようなことです。
・蒸留後の精油の成分が規定値に達していなければ、不足する成分を追加する。
・さらに酷いケースでは、合成の成分を追加する。
・似たような精油を混ぜる(ローズの精油にゼラニウムなどを追加する
・精油を薄める etc
≪ 感じる心 を持つことが、最も重要です≫
Drエバーハルトは、20年ほど近く蒸留の現場に立ち会ってきています。
人間のために、人間の手で自然の恵みを改悪する現実を、目にしてきています。
この様な偽和の精油は、安い価格で売られている、と思われる方もあるでしょう。
一般的にはこともありますが、価格の低い精油は品質を疑った方が良いかもしれませんが、
ところが、メディカルに使用できる高い値段の精油にも、このような工作がされたものが混じっています。
したがって、安いから悪い、高いから本物だ、ということではありません。
何が本物か、何が偽和かを見抜くことが最も必要なことですが、しかし、見抜くのは難しいことです。
このため、偽和の精油を見抜くには、私たちの鼻、感覚が必要になってきます。
成分表があるから偽和の精油ではない、と言われるかもしれませんが、成分表には、全ての成分が記載されていませんし
成分が追加されたり減らされている場合もありますから、成分表を完全に信用することもできないのです。
”感じる心”が最も重要です。
Dr.エバーハルトは、精油だけでなく植物油にもこだわっています。
アロマテラピーで重要なのは精油だけではありません。品質の高い植物油、精製されていない植物油は栄養価が高いです。
≪オーガニック認証機関:ラコン(Lacon)について≫
Drエバーハルトの有機(オーガニック)認証機関ラコン(Lacon)は、ドイツとオーストリアに所在する会社です。
エコサートやUSDAなどで認定を受けたオーガニック精油を、ラコン(Lacon)の認定基準で再審査します。
一般にはエコサートが有名ですが、エコサートやUSDA認定商品でも、ラコンLaconの審査基準では
不合格になる商品があります。ラコンの検査に合格すると、BIOのマークを付与されます。
このように、ラコンは、ヨーロッパで最も厳しい基準で認定を行っている機関です。
Drエバーハルトのオーガニック商品は、エコサートなどで認定を受けた商品ですが、これをラコンが審査して
Bioマークを付与しています。
オーストリアでは、国土の20%以上が有機栽培がおこなわれています。ドイツは8%です。
この様に、Drエバーハルト社は、自然に厳しい国に所在しています。
Dr.エバーハルト・メソッド 経絡経穴アロマ・トリートメント |