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㈲リリーライン
本物のメリッサのオイルを市場で見つけるのは難しいと言われます。

1ml のメリッサを採るのに 7k のハーブが必要になるため、非常に高価と言われます。

昔から、アラビア諸国、ギリシャ、ローマの人たちはこの植物を"melissa officinalis"と呼んでいました。

つまり、中世の時代には薬草として治療に利用されていたことを示します。

心臓の働きを鎮静させ、血圧や動機を抑え、消化器系にもこの植物でマッサージして、症状を抑えていたようです。

エステにも皮下の脂肪細胞にまで作用し血流促進すると古くから言われ、現在でもエステで広く利用されます。

メリッサの香は、高ぶった気持を落ち着かせ、神経の緊張を取り除きながら、明るい気持ちを維持させると言われます。

ショックやパニック症状が起こった時は、ティッシュやハンカチにメリッサのオイルを落とし嗅いでみてください。

イライラが募りヒステリックな感情もメリッサの香は抑えてくれます。

生理痛やPMSの時にも手にしたいオイルです。緊張からくる不眠も改善し、呼吸や心拍数を安定させ、心とともに身体も

リラックスさせる香りです。精神的な疲労にも効果的です。

アトピー性皮膚炎やぜんそくの発作などに使われる場合もあります。

Drエバーハルトでは、ホホバオイル98%の中にメリッサのオイルが4滴入った"メリッサ2%”を用意しています。

化粧品登録して、美容液として気軽に肌につけてご利用ください。
産地 北欧
科目 シソ科
抽出部 葉・花
使用方法 アロマランプ フェース・ボディオイル バスオイル
身体への作用 鎮静作用 鎮痙作用 消化促進作用 蜂さされに 神経性の胃・腹痛に
肌への作用 表皮活性 皮下脂肪組織まで浸透し活力を与える 血行促進 不眠症
心と精神への作用 意気消沈・ショックを受けた時 心の平静を取り戻すのを助けてくれる 心身を沸き立たせる
エステサロン 過敏症の成熟肌の手入れ用 全ての肌質によい
ホームケア ストレスを感じた時、バスオイルや塩、粉ミルク、蜜などで溶き、数滴をお風呂やアロマランプに入れる。リラックスできて非常に心地よい香り
ブレンドオイル ゼラニウム  ラベンダー  ネロリ  イランイラン

メリッサ (melissa officinalis)

シトロネラール   12.5 % ゲラニアール    28.6 %
ネラール       23.1 % β-カロフィレン   19.5 %