| 産地 | イタリア南部のカラブリア | 
        
          | 科目 | ミカン科 | 
        
          | 抽出部 | 果皮 | 
        
          | 使用方法 | アロマランプ フェース・ボディオイル バスオイル サウナ | 
        
          | 身体への作用 | 防腐作用 喉の痛み 鎮痙作用 | 
        
          | 肌への作用 | アクネ 脂性 シミ・そばかすのある汚れた肌 ふけ症 乾癬 | 
        
          | 心と精神への作用 | 不安解消 リラックス 落着く 神経の緊張をほぐす | 
        
          | エステ | シミ・そばかすの汚れた肌 乾癬:手作りマッサージオイルを塗布 | 
        
          | ホームケア | 夏の夜のアロマランプ 爽やか気分演出 | 
        
          | ブレンドオイル | サイプレス ジャスミン ラベンダー ネロリ | 
      
    
    
   
 
ベルガモットは、自然の抗鬱剤と言われるほど、不安を抑えたり、緊張を緩めてリラックスさせる力のある植物です。
Drエバーハルトの冷圧搾法で採油されるオイルはすべて、蓋を開けてから2年間は保存できます。
一般には、柑橘系の精油の保存期間は半年、と言われますが、Drエバーハルトの冷圧搾法の精油は、蓋を開けてから2年間は使用できます。
どうしてですか、とよく聞かれます。
それは、誠実な品質の高い精油であれば、保存剤を入れなくても、最低2年間は良い香りが続きますし、使用もできます。
もし、保存剤が添加されていれば、香りは良くなくなりますが、Dr.エバーハルトノ精油はすべて自然の香、かぐわしい香りが漂います。
品質の高い精油は、酸化すると、さらに優れた作用を発揮することが多いです。それは、精油の中の成分の構成が変化するからです。
先日は、10年前に使い始めたレモンを見せてもらいました。豊穣な香りに驚きました
ベルガモットには、紫外線に当たると皮膚に刺激を与えるフロクマリン(ベルガプテン)という成分が含まれているため
紫外線のあたる場所では使用はできません。
市場には、フロクマリンを取り除いたベルガモット(これをFCFのベルガモットと言います)も存在します。
これは、日中でも使えるように人の手で改造されたものです。
Drエバーハルトは、成分を故意に取り除いているこのFCFのオイルはアロマテラピーでは使えない、と考えます。